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独機が墜落!?アンドレアス・ルビッツ氏は深刻なうつ病だった!? [ニュース]

ドイツ格安航空会社ジャーマンウィングス9525便の墜落が今回騒がれているようですね。
一番の話題は、独機を意図的に墜落させたといわれている副操縦士(アンドレアス・ルビッツ氏)が、
6年ほど前に深刻なうつ病を患っていたと今日報道されたというところですね。

独機墜落.jpg

ドイツ紙のビルドが報じたこのニュース、副操縦士であるアンドレアス・ルビッツ氏の6年前の深刻なうつ病は、
やはり今回の独機の墜落に関係していたのでしょうか?

詳しい情報によると、ドイツの航空規制当局であるドイツ連邦航空局の資料がもとに判明したらしく、
アンドレアス・ルビッツ氏は2009年に『深刻なうつ病』と診断されたようで、
精神医学の助けまで求めなければならない状態だったとか。

アンドレアス・ルビッツ氏は2008年から操縦士の訓練を始めたようですが、
この訓練は一定の期間中止されていたようですね。

その後訓練を再開したルビッツ氏でしたが、2013年にエアバスa320号機の資格を取得しているようです。


なんといっても注目すべき点は、ビルド紙が報道した『訓練中止の期間に深刻なうつ病を患っていた』という件についてでしょうね~。

その深刻なうつ病が、独機の墜落に関係していたとすれば大きな問題になるのではないでしょうか。

ボクが一番怖いな~と思った点は、アンドレアス・ルビッツ氏が機長を閉め出し、
自身が一人になった瞬間、意図的に独機を墜落させたのではないかという
計画的な犯行がささやかれているところですね。

機長が焦ってオノで扉を破ろうとしている様子を想像したら、独機の墜落というのは本当に怖いことだな~と
つねずね思います。

なんてったって逃げ場がないですからね。

このニュースを読んで一番勉強になったこととしましては、
『飛行機に乗るということは操縦士に命を預けることである』という奥深く忘れてはならないものですね。
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